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看護職をめざす学生さんたちに感激☆

2012/07/30

 7月29日、三刀屋町アスパルで「雲南の地域医療を考えるシンポジウム」が開催されました。パネルディスカッションでは、当院の安部看護師もパネリストとして登壇しました。大勢の人々の前で発言するのは、さぞ緊張したことでしょう。

 また、ブースも設置され、大学、専門学校、雲南市立病院、飯南町立病院さんとともに当院も参加しました。各ブ-スとも趣向を凝らして特色豊か。旗やポスタ- などなど。ちなみに当院のディスプレイは手づくり感が秀でてました(笑)

 友達同士、親子連れの中学・高校生の看護職をめざす学生さんたちが、各ブ-スに立ち寄られ、積極的に話を聞いていらっしゃいました。
 職場体験やインタ-シップ、看護体験等でも感じることですが、最近医療系職種をめざされる学生さんの多いこと!!
 夏休みに入っての暑い一日でしたが、熱心な学生さんたちに驚きました。
 2時間半に及ぶシンポジウムにも参加され、熱意が感じられました。雲南地域の医療を考える良い機会になったのではないかと思います。
 お話を伺うと、「地元で働きたいです」と力強い志を感じ、感激してしまいました。昨年看護体験で来られていた学生さんと再会でき、頼もしく成長されているのを見て、またもや感激
 新しい力を期待しながら、受け入れる側も体制を整える努力を惜しんではいけないなと感じた一日でした。
 私たちは、看護職をめざす学生さんたちを応援していきます!!!