看護部

看護部

看護部長

医療の高度化、多様化が進む中、高齢化が著しい当地域において、住民の皆様のニーズもまた様々だと思われます。そのニーズに応える看護・介護を提供する為
に、私たちは常に患者様やご家族の皆様の立場に立ち声や思いに耳を傾けて、個別性のある看護援助と安全で安心できる療養環境の提供に努めます。患者様が、満足と信頼を寄せてくださる看護・介護が出来るよう、また患者様に選んでもらえる病院を目指し、看護の専門職としての自覚を一層高めて、日々努力を重ねていきます。

2014年春以降、新しく看護師、介護福祉士、臨床工学技士、社会福祉士など多職種の仲間の入職があり活気づいています。
地域医療の担い手である彼らを、組織全体で大切に育て、定着を図るために、教育・指導に力を入れて取り組んでいます。
職員へは、院内外の研修会や資格取得等に積極的な参加を支援し、自己啓発、プロ意識、看護・介護の質の向上に努めています。

また、子育て支援(院内保育園:夜間、休日の一児保育、長期休み期間の学童保育)や介護支援などの充実を図り、どの年代の職員にも働きやすい環境の整備にも力を入れています。

看護部理念

社会の変化に伴う地域のニーズを把握し、人に暖かく、心のかよう、質の高い看護・介護を提供する。

看護部目標

1.自己啓発に努め、看護の専門性を高め、質の向上をはかる。
2.患者、家族の立場に立ち、優しく笑顔のある看護・介護を実践する。
3.安全対策に努める。

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